【解決事例10】14級9号の後遺障害について、逸失利益や慰謝料を交渉することで、賠償額の増額を得た事例
依頼者のデータ | |
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依頼者 | 40代、 男性、 会社員 |
負傷内容 | 左肘、 骨折、 左脚、 腫れ(内出血) |
後遺障害等級 | 14級9号 |
当事務所が関与した結果 | |
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受任前 | 370万円 |
受任後 | 430万円 |
増額率 | 1.16倍 |
事故状況
原付(被害者)と乗用車(加害者)の事故。信号のない交差点にて、加害者側が一次停止を無視して飛び出し横から追突。
争点
逸失利益の能力喪失期間と、後遺障害慰謝料の額について。
当事務所の対応
後遺障害関係の賠償が不十分であったため、被害者である相談者の生活の実情なども踏まえて相手方に主張し、増額を図った。
対応のポイント
当事務所では、相談の際に聞き取りした事故当時や日常の傷害による不便を賠償の額に反映させるように主張しています。