当事務所が選ばれる理由
「本当に交通事故に強い弁護士に相談したい」
交通事故に遭われた方は、このように思うことも当然です。
弁護士法人フルサポートには、交通事故を得意としている弁護士がそろっています。
交通事故でお悩みなら、一度、ご相談ください。
弁護士法人フルサポートの強みは?
理系大学出身の頼れる弁護士
当事務所には東京大学の工学部に在籍していた弁護士が2人います。依頼者の主張が正しいことを物理的に証明したり、相手の主張が間違っていることを数値計算によって指摘したりすることができます。
自動車は物理法則に従った動きをしますので、物理法則を熟知していることは強力な武器になることがあります。
当事務所では、「物理学」と「法学」の2つの側面から増額交渉します。
交通事故に熟練した弁護士
60代の専業主婦の事例ですが、全国展開している大手法律事務所に相談に行ったところ、「相手保険会社からの提示額より増額することは難しい。」と断られたため、当事務所に相談に来ました。
大手法律事務所であっても、所属弁護士が交通事故に熟練しているとは限りません。
事実、当事務所の弁護士が相手保険会社と示談したところ、985万円の提示額から1825万円の損害賠償額まで引き上げることに成功しました。
弁護士の武器は専門知識と交渉能力です。事務所の大きさよりも、弁護士が交通事故に熟練していることが大切なのです。
地元の弁護士に頼むメリットは?
地元保険会社からの信頼を勝ち取っています
交通事故に特化している当事務所は、地元である岐阜県で多くの交通事故の示談を成立させています。そのため、地元の保険会社とは何度も示談交渉を行っており、馴染みの担当者もいます。
示談交渉においては「敵」である保険会社であっても、誠実で正確な仕事を繰り返しているうちに、ビジネス上の信頼を勝ち取ることができるのです。
例えば、ある事案において、当事務所は、相手保険会社が提示していた額(350万円)に対して、およそ2倍の額である730万円を相手保険会社に提示しました。大幅な増額を提示した場合は、示談がまとまるまで2か月ほどかかることも珍しくありません。
しかし、この事案における相手保険会社の担当者は、過去に幾度も示談交渉をしてきた相手でした。担当者からは、「先生が根拠のある提示をするということは、よく知っていますので、社内会議での説得を頑張ってみます。」と言葉をいただきました。
相手保険会社の担当者の協力のもと、わずか2日で、相手保険会社から730万円の賠償を認めるとの返事がもらえるというスピード解決となりました。
地元の保険会社とビジネス上の信頼関係が構築されているということは、示談交渉において非常に有利なことなのです。
重大な交通事故被害ほど
信頼できる弁護士に依頼を!
重度の後遺障害や死亡事故では増額の幅が大きくなる
相手の保険会社が提示してくる損害賠償額は、「裁判基準」よりも低いことが通常です。
特に、重度の後遺障害や死亡事故の場合には、保険会社の提示額は、「裁判基準」の半額程度のことも珍しくはありません。
したがって、重大な交通事故被害ほど信頼のおける弁護士事務所に依頼すべきと言えます。
交通事故に熟練した弁護士が示談を代行することで、大きな増額が期待できます。
当事務所では、死亡事故や、重度の後遺障害において、2倍ほどの増額交渉に成功した事例があります。
重大な交通事故で
示談を成立させるには?
当事務所が損害賠償の交渉を行う際、徹底して意識していることがあります。それは、相手保険会社の正体は「企業」であるということです。
企業である相手保険会社は、従業員と契約者を抱えているのですから、理由もないと判断した場合、1円たりとも余分に支払ううことはありません。
示談において、このような「企業」に増額を認めさせるには、裁判とは別の技術が必要です。
企業相手に営業や交渉を行った経験がある方はお判りでしょうが、企業から合意を取り付けるには、納得させる理由を見つけるだけでは足りません。わかりやすく説明するという「プレゼンテーション能力」が必要となるのです。
相手保険会社が認めざるを得ない説得力のある書面
特に高額な賠償金が生じる事案では、相手保険会社は本社において審査会議を開いて厳密な審査を行います。
当事務所は、示談交渉の際、「法律的・科学的な主張」をするという【内容面】の充実に力を入れるのはもちろんのことです。
その上で、図やグラフなども用いて、「わかりやすく、説得力のある書面」を作るという【表現面】にも、同じくらい力を入れています。
これは、当事務所が提出した書面が、相手保険会社内の審査会議で使われることを想定しているからです。相手保険会社の誰もが認めざるを得ないような書面を提出すること、書面を通じて「プレゼンテーション」を行っていくことが、高額な示談を成立させるために重要なのです。
当事務所は、企業法務にも力を入れており、企業との交渉で培った書類作成能力・プレゼンテーション能力を、交通事故の交渉に活かしています。
例えば、8級の後遺障害の事例において「プレゼンテーション」に成功して、3220万円の示談を成立させたことなどがあります。
親しみのもてる事務所
当事務所では、相談者に対して、わかりやすい言葉で説明をすることを心がけています。
交通事故の交渉は専門的な知識が必要な分野です。だからこそ、交通事故を得意とする弁護士が責任をもって交渉をさせていただいています。
その一方で、依頼者に納得していただきながら進めていくことも、また大切なことだと当事務所は考えているからです。
例えば相談ではホワイトボードを使いながらわかりやすく説明をしています。
また、所内では、依頼者への説明方法についてロールプレイングをして、説明能力を高める研修をしています。
その甲斐もあり、幾つかの法律事務所を回った相談者から、「この事務所の説明が一番わかりやすく、熱心だった。」とのお言葉をいただいたこともあります。
また、昨年度は依頼者のうち96%を越える方から、依頼して「非常によかった」または「よかった」とのアンケート結果をいただくことができました。
弁護士法人フルサポートへの相談
交通事故に遭われた場合には、保険会社とのわずらわしいやりとりや、示談交渉は、全て弁護士にお任せください。
弁護士法人フルサポートは、岐阜県可児市にある事務所です。
事務所に近い、可児市、美濃加茂市、多治見市、土岐市、加茂郡、御嵩町、瑞浪市などからの御相談はもちろんのこと、事務所が国道41号線のすぐ近くにあることから、犬山市、関市、各務原市、郡上市などからも、たくさんの御相談をお受けしています。
まずは、電話かメールで相談日を御予約ください。事務員が丁寧に対応しますので、弁護士事務所に依頼するのが初めての方でも大丈夫です。