【解決事例11】異議申立をすることにより、後遺障害を取得し、大幅な増額を得た事例
| 依頼者のデータ | |
|---|---|
| 依頼者 | 60代、 女性、 主婦 |
| 負傷内容 | 左手中指、 神経系統の障害(痛み) |
| 後遺障害等級 | 14級7号 |
| 当事務所が関与した結果 | |
|---|---|
| 受任前 | 420万円 |
| 受任後 | 710万円 |
| 増額率 | 1.69倍 |
事故状況
歩行者(被害者)対バイク(加害者)の事故。
争点
指が曲げ伸ばしできなくなったことについて後遺障害が認められるか。
当事務所の対応
受任前には後遺障害が認められていなかった。しかし、当事務所が異議申立をして14級を取得したことで、慰謝料と逸失利益の増額に成功した。
対応のポイント
異議申立が認められることは極めて少ないです。しかし、新しく医学的な資料がそろった場合には、異議申立が認められることがあります。
















