【解決事例14】怪我による依頼者の苦労・苦痛を伝えて交渉することで、慰謝料を裁判基準に増額することに成功した事例
依頼者のデータ | |
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依頼者 | 30代、 男性、 会社員 |
負傷内容 | 右手、 痛み、 左頬、 神経痛 |
後遺障害等級 | なし |
当事務所が関与した結果 | |
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受任前 | 110万円 |
受任後 | 140万円 |
増額率 | 1.27倍 |
事故状況
バイク(被害者)対乗用車(加害者)の事故。被害車両がバイクで直進中、一次停止で停まっていたはずの車両が右から急に発進して衝突。
争点
慰謝料の額の基準を、任意保険会社基準とするか、裁判基準とするか。
当事務所の対応
任意保険基準を主張してくる相手保険会社に対して、依頼者の苦痛と苦労を伝えるとで、慰謝料の増額を目指した。
対応のポイント
依頼者本人の実際の不便を訴えた上で、裁判基準から算定した額を保険会社に提示しました。