【解決事例15】慰謝料について、自賠責基準から裁判基準にまでの増額に成功した事例
依頼者のデータ | |
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依頼者 | 50代、 男性、 会社員 |
負傷内容 | 首・肩・腰、 むち打ち |
後遺障害等級 | なし |
当事務所が関与した結果 | |
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受任前 | 84万円 |
受任後 | 110万円 |
増額率 | 1.31倍 |
事故状況
乗用車同士の事故。減速なしで後ろから追突され車は全損で廃車になる衝撃。
争点
慰謝料の額の基準を、自賠責基準とするか、裁判基準とするか。
当事務所の対応
慰謝料について、自賠責保険の基準によって低く算定されていたものを、裁判基準に基づいた額を主張し、これを認めさせた。
対応のポイント
実費となる治療費や交通費は増額できないので、依頼者の負傷による苦痛を傷害慰謝料に最大限反映させるように交渉しました。
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