【解決事例5】追突事故により、仕事と主婦業を休んだ兼業主婦の休業損害の額が争いとなった事例
依頼者のデータ | |
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依頼者 | 30代、 女性、 パート/主婦 |
負傷内容 | 首・肩、 むち打ち、 右腕、 むち打ちに由来しない痛み |
後遺障害等級 | なし |
当事務所が関与した結果 | |
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受任前 | 130万円 |
受任後 | 160万円 |
増額率 | 1.23倍 |
事故状況
乗用車同士の事故。赤信号で停車しているときに後方から来た自動車に追突されたことで怪我を負った。
争点
1日あたり3000円程度のパートをしていた兼業主婦について、主婦としての休業損害(1日あたり1万円)が認められるか。
当事務所の対応
判例を示すことで、パートの収入(1日あたり3000円程度)よりも、主婦としての休業損害(1万円)
対応のポイント
兼業主婦については、弁護士が交渉することで、パートの休業損害よりも高額な休業損害を受けられることがあります。